日本一最速の消防設備士免許(全類)取得者が教える消防設備士受験準備セミナー

消防設備士受験準備合格セミナー

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1 消防設備士全種類8免許取得した8人の消防設備士の体験談

   消防設備士免許のスー設備士甲種特類の免許は、消防設備業の仕事をしている者として、ステータスであり誰でも取得したいと思っています。    甲種特類の免許の全類8免許を取得した6人の「取得体験談」を聞き、これから消防設備士免許を取得しょうと考えている方の参考になればと思い掲載してみました。  

 6人の全類8免許を取得した消防設備士は『消防設備士免許取得教育センター』の講習会や通信講座で取得した方々の体験談です。   消防設備士免許取得に少しでも参考になれば活用してください。    また、甲種特類の免許の全類8免許を取得した消防設備士の方の体験談を次々にこれから掲載し紹介いたしたいと思っています。

 

消防設備士免許取得教育センター消防設備士全類8免許取得者
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2 一年以内に全種類8免許取得挑戦の理由

    私は、消防職員として勤務して57歳、消防局を後3年で定年退職するにあたり、定年後になにをするか? 定年後に何ができるか考えました。    『私のできる士事はなにか?  私の得意なことはなにか?  私の好きな仕事はなにか?』と問いただしてみました。    24年前自治省消防庁予防課で学んだ火災予防業務及び消防設備の仕事が大好きで、得意分野であるとの結論に至りました。  

  定年後、今まで培った知識、経験及び人脈を生かし社会にお役に立つ仕事をしたいとい情熱が脈々と湧 はじめました 仕事をするに当たり消防設備士の免許を必要になるので免許を取得することにしました。 

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  具体的に社会に役立つ仕事を考えた場合、理論的にものを考え、仕事のできる立派な消防設備士の養成育成する仕事と防火管理業務の仕事をすることにしました。    消防設備士の資格を取得するには、全国10万人の消防設備士受験者の99.999%の受験者は、消防設備士教習所がないのでオーム社等の市販の参考書で勉強するしかありませんでした。

   一般に30%を切る国家資格は、参考書が悪いとされています。    甲種6免許は、19.9%の合格率、甲種及び乙種合計平均合格率は28%の合格率で、電気工事士の72%の合格率と比較すると超低合格率で非常に難しい免許です。

  驚いたことに年間約10万人受験して、市販の参考書は非常に悪いため勉強しても何が書いてあるか解らないため2万の受験者が受験料金を支払い受験していません。  市販の参考書は、5人に1人が受験料金を支払い受験放棄して試験会場に行っていないできの悪い参考書です。

  この様に2万の受験者は50年間の消防設備士制度の中でこの様な状況が続いていきました。   合格率90%で1年未満で全類8免許取できるよう状況を変えてやろうと考えました。

   消防設備士講習会消防設備士通信講座を行う消防設備士免許取得教育センター』の設立にあたり、全類(甲種特類、甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種4類、甲種5類、乙種6類、乙7類)8免許を1年未満で取得しなければ消防設備士受験生は講習会や通信講座に来てくれません。    

  平成16年6月に甲種特類という免許ができて全類8免許になり、誰も全類8免許を1年未満で取得した方は誰もいない状況です。  また、消防設備士講師として消防設備士免許を1年以内に取得の挑戦がはじまりました。    

  消防設備士8免許を1年以内で取得するには、1免許取得するには45日で取得しなければなりません。   初めての消防設備士資格取得の挑戦なので本当に1年以内で消防設備士全類8免許取得できるかどうか、日本中で誰も取得した方がいない経験なのでどうなるのか分からない状況でした。 

3 一年以内に消防設備士全種類8免許取得のための試行錯誤
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   消防設備養成講師として、全ての消防設備の配線と配管について読め、設計工事の出来る甲種消防設備士の6免許(甲種特類・甲種1類・甲種2類・甲種3類・甲種4類。甲種5類)と点検整備だけの消火器等の2免許(乙種6類・乙種7類)の全類8種類を取得しなければなりません。

  スーパー消防設備士と言われる甲種特類消防設備士の免許は、平成16年6月1日に法令が施行されて新しくできた消防設備士免許ができ、私が平成16年9月に消防設備士免許試験に初めて挑戦した年です。    また、甲種特類消防設備士試験は、平成17年までに2回しか実施されていませんでした。    平成16年6月以降で1年以内に8種類の免許を取得した人は、まずいないだろうと考えました。 
 

  どうせなら消防設備士免許を取得するなら、1年以内で8種類の免許を取得して「日本最速の全類消防設備士免許取得者」なろうと無謀な決意をしました。   そこで1個の免許を45日間で取得するという今まで誰も考えたこともない56歳10ヶ月の無謀な挑戦の始まったのです。
 

   最近、久米宏のテレビを見ていたら日本人の97%の人は常識的な考えをするそうです。   常識的以外のことを考え行うとはじめは馬鹿といわれるそうです。    日本人の残りの3%の人は馬鹿になれる人だそうです。 アメリカ人は30%の割合で日本人より多いそうです。   青色発光ダイオードの中村 修二も最初はそうでしたと久米さんはお話していました。

 

   一般的に1年で消防設備士8免許を取得しょうとすると一般常識からはずれており、バカと言われます。    ほとんどの皆さんは、消防設備士8免許を1年未満で取得しようと常識はずれのことは考えません。   常識を外れのことを行う人は、『バ カ 』といわれます。   それが常識になるとバカと言われません。

 

 消防設備士免許取得教育センター』消防設備士講習会消防設備士通信講座を全類(甲種特類、甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種4類、甲種5類、乙種6類、乙7類)8免許を1年未満で取得できるので今や8免許を1年未満で取得できるのです。    68歳の男性でも1年で消防設備士8免許を取得できる一般常識に挑戦しています。

68才からの消防設備士全類8免許を1年未満取得の合格への軌跡!!

1 甲種4類 平成26年4月15日合格  甲種2類 平成26年5月 9日合格 3 甲種1類 平成26年9月1日合格
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4 甲種3類 平成26年9月 5日合格 5 甲種5類 平成26年11月25日合格 6 乙種7類 平成26年12月17日合格
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7 乙種6類平成26年12月17日合格 8 甲種特類平成27年 3月30日合格

69歳の男性 全類8免許349日で取得

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1 甲4類 平成26年4月15日合格

 2甲2類 平成26年5月 9日合格

3甲1類 平成26年9月1日合格

4甲種3類 平成26年9月 5日合格

5甲5類 平成26年11月17日合

6乙6類平成26年12月17日合格

7乙6類平成26年12月17日合各

8甲種特類平成27年3月30日合格 

4 甲種第4類に初挑戦 (とんでもない消防設備講習会)

    56歳で甲種4類消防設備士免許が初挑戦です。   千葉県消防設備協会主催の消防設備士講習会に千葉市消防局各署1名の割り当てがあり参加することにしました。   この講習会は以前から30年以上にわたり消防局から受講しているが誰1人合格したことのない講習会です。 今年も私を含め消防局から6名が受講しました。 

  受講してみると消防法は後輩が講師に来て、私が受講していたので『やりずらい』と言いながら講習が始まりまりました。   電気、規格省令、製図作成等は日本消防設備安全センターより出向してきた講師により講習をはじめました。    講習会の受講者は、民間の電気工事士や消防設備業者等の方が30名ほど受講されていました。 

  日本消防設備安全センターの講師は、まず最初に受講者の方で『電気工事士さんは手を上げてください」』と聞いてから講習会が始まりました。   消防設備士の講習会は初めてですので教本の説明を聞いていましたが製図作成の作成、感知器の送り配線について説明と記載ができない無能な消防設備士講師でした。

  この消防設備士講師は、ある消防機関を定年になり(財)日本消防設備安全センター雇用された甲種4類の消防設備士免許を持っていない講師だとすぐに分かりました。   ただ消防機関で役職が上だっただけで消防設備について何も知らない人が講師で毎年来ていることを知りました。 

 講習会が終了したので消防局5名の受講者を呼び集め、製図作成について記載できるかと全員に聞いたところ誰もできないとのことでした。    これでは30年間も講習を受講したが誰一人合格したことがない理由がわかりました。    受験しても誰も合格しないことを知っていたので私を除く5名は甲種4類試験を誰一人受験しません。 

  この様に質の悪い消防設備士講習会から消防設備全類の一つの甲種4類消防設備士免許取得の挑戦の始まりです。    また、とんでもない講習会を受講したの時点では、1年以内でスーパー設備士の甲種特類、甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種4類、甲種5類、乙種6類、乙種7類の8免許を364日で取得する事は『とても、とても』考えられない船出でした。

5 甲種4類講習会の中での別の『製図作成及び鑑定』講習会での募集

    甲種4類消防設備士の講習会が実施されている教室に小さな机が置かれ、一人の男性が椅子に座っておりました。   机の前にB4サイズの張り紙に『製図の作成及び鑑定の講習会の受講生募集 70%の合格率』記載されていました。   千葉県消防設備協会の名前で堂々と『製図の作成及び鑑定』のと消防設備士講習を行っているのに一万八千円で募集受け付を行っている異様な光景でした。

   私は、消防設備士甲種4類の免許がどうしても取得する必要があるので一万八千円を支払いました。   支払して席に戻ると『宇山さんは千葉市消防局の人だから会員』ですので一万円でよいと八千円返金されました。    『申込み名簿』を見ると私の他に20名ほど甲種4類消防設備士の製図・鑑定の再受講の申込押し込んでいましたて。

   講習が終了すると(財)日本消防設備安全センターの講師と千葉県消防設備協会の男性との間に『70%の合格率はおかしい、全国平均30%だと』と言い争いが始まりました。   このお話を聞いて『とんでもない非常に質の悪い講習会』だと確信しました。

   後日、消防局の知り合いの甲種4類を取得している婦人消防士に聞いてみたところ『私も合格できなかったので千葉県消防設備協会の製図の作成及び鑑定の講習を受講して受け合格したのよ』と話を聞きました。    合格するまで4日間の長いの講習と高額の受講料の非常に効率の悪い講習会からの挑戦の始まりです。  

6 質の良い甲種4類の『製図作成及び鑑定講習会』

    協会の『製図の作成及び鑑定の講習会』に行くと質の悪い講習会の受講者が20名位が受講していました。    講師は、千葉県消防設備協会の副会長で私と同じ年配位の方でした。    自分で消防設備会社を経営している方で、自動火災報知設備の配線の記載方法、送り配線等につて良く教えてくれました。    この講師は、驚くほど電気や配線のことを知っていおり感心しました。 

    講習が終了してその方とお話をしていると私と同郷の生れで鴨川市とのことでした。 あの地域で電気の事を良く知っている人間は、私は高校が漁業科専攻ですが、同じ高校の無線科専攻出身だと思い聞いてみると高校の後輩でした。

    4日間の講習会で配線方法や製図の作成は何とかなりました。    この時点では、電気、規格・構造・機能について過去問題はないので出題されたことのない予想問題や想定問題を解くことしかありませんでした。  

    本番試験でトイレの中に感知器は設置する必要がないのにトイレの中に感知器を設置してしまいました。 このことは、試験が終了して帰りの車の中で気が付きました。    最近は出動したスーパーの火災で『トイレのトイレットペーパーに放火する火災もあつたし、トイレに炎感知器が設置されているデパートもある』ので間違いでは無いと自分に言い聞かせました。   初めて平成16年10月26日に甲種4類の免許を取得しました。 これまで62消防関係資格の取得の中で一番うれしかったことをいまだに覚えています。 

   長年の消防行政にたずさわってきた中で自治省消防庁予防課時代に『岡本 保氏 (元総務省事務次官消防庁長官、)・次郎丸誠男氏 (元総務省消防庁審議官・消防研究所所長・危険物保安技術協会理事長、消防設備専門官、消防設備専門官)、小林 恭一氏 東京理科大学教授(元総務省消防庁 初代国民防災保護部長、消防庁予防課長)・木原正則氏(元総務省防研究センター所長総務省消防庁予防課長)・大熊順三氏(元自治省消防庁消防設備専門官、東京消防庁予防部長、東京消防庁消防学校長、日本消防設備安全センター常務理事)』に御指導を受けた経験を生かし、理論的に消防設備が考えられる、社会で役だつ消防設備士育成と養成することを決心しました。

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    また、大熊順三氏(元自治省消防庁消防設備専門官、東京消防庁予防部長、東京消防庁消防学校長、日本消防設備安全センター常務理事、帝京大学教授』に消防設備士免許取得教育センター』理事長を快くしき受けていただきました。

 消防設備士講習会と消防設備士通信講座を行うのには、消防設備士の免許を取得しなければなりません。 他社の消防設備士講習会と消防設備士通信講座では、消防設備士の免許を持ってるのか持っていないのか解らないし、ホームページに免許を掲載している会社は1社もありません。 

   消防設備士講師として受講生を教えるには、消防設備士免許を超スピード短時間で取得した実績がなければ消防設備士講習会と消防設備士通信講座を受講してくれません。    消防設備士受講生に信用と信頼を得るためには、どうしても消防設備士全類8免許を1年以内で取得する必要があったのです。  仮に消防設備士全類8免許を8年で100%合格しても、どこにでもいるタダの消防設備士講師です。

  消防設備士免許取得教育センター』を設立、し優秀な消防設備士講師として信頼と実績を得るため、消防設備士全類8免許を1年未満で取得する挑戦が始まったのです。

   今まで設計・工事できる甲種消防設備士は、甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種4類、甲種5類の5免許しかありません。 平成16年6月に甲種のスーパー消防設備士免許として新たに甲種特類の免許が創設されました。  この時点で消防設備士全類取得に挑戦するなど考えたことありません。    私が消防設備士甲種4類を取得したのはちょうど平成16年10月26日で甲種特類があることをはじめて知りました。

消防設備士全類(8免許)日本最速取得者(取得期間346日)

 甲種特類甲種1類~甲種5類、乙種6類、乙種7類の8免許

 免許の種別

 交付年月日

1 甲種4類 H16.10.26
2 乙種7類 H17.01.28
3 甲種1類 H17.02.28
4 乙種6類 H17.03.03
5 甲種2類 H17.07.07
6 甲種5類 H20.08.05
7 甲種3類 H17.10.13
8 甲種特類 H17.10.25
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6 独学で大失敗した消防設備士甲種1類受験

   消防設備士甲種4類免許は、公費で2日間のひどい消防設備士講習会とさらに自費で2日間の『製図の記載方法、鑑定講習会』の合計4日間の講習会を受講して甲種消防設備士4類免許を取得しました。

    この様な事があったので、身の程知らずにも消防設備士甲種1類資格を独学で初挑戦することにした。   平成16年に10月に初めて消防設備士資格を取得したばかりで、どこで消防設備士甲種1類資格の講習会を受講すればよいのか知りませんでした。 

    どの参考書が良いのか、悪いのか判らないがとりあえず市販の参考書を3冊購入し、独学で甲種1類消防設備士の勉強を始めました。   参考書の内容は、電気工事士の教本とことなり、消防法、電気機械、規格・構造、製図・鑑定と整理されてない内容のオーム社や安全センターの参考書です。 内容は『あっちに飛んだり、こっちに飛んだり』している参考書なので屋内消火栓及びスプリンクラーの構造は全くわかりません。  

   ほとんどの独学の受講生の皆さんは、市販されている参考書で勉強しているので、内容は『あっちに飛んだり、こっちに飛んだり』している消防設備士試験に一回もでたことのない予想問題や想定問題です。 

   電気工事士の試験問題は、公開されている電気工事士過去問なので52%合格率です。筆記試験の最低合格点は60点ですが、消防設備士は、最低合格点は40点で40点、40点、100点でも合格で消防設備士試験過去問題は公開されていないからです。    甲種1類の平成24年度の合格率は14.7%と消防設備士試験で1番難して試験です。

   独学での勉強は、私と同じように市販の参考書ですので程度の低い消防設備士が作成した参考書では全く歯が立ちません。   全ての市販の消防設備の参考書は、小学校の国語、算数、社会、理科のように消防法、電気・機械、規格・構造、練習問題、鑑定、及び製図整理されて記載されていにないので頭の中は何が何だかわからない状態になります。

    また、消防設備士全類8免許を取得して分かった事ですが、屋内消火栓やスプリンクラー設備の実際に出題された消防設備士の過去問題でなく、出版社が自由に勝手に試験問題を想定したり予想したりして作成した出題されたことのない類似の試験問題を合格のあてがなく解いているだけです。 

   屋内消火栓やスプリンクラー設備の構造が解りやすく記載されて教本ではありませんでした。    運よく合格しても、たまたま類似の予想問題や想定問題が試験問題が出題されて、たまたま運よく合格したマグレ消防設備士です。

   独学勉強では、屋内消火栓、スプリンクラーポンプの大きさの計算方法、配管の摩擦損失の計算方法、放水量及び配管径に伴うスプリンクラーヘッドの設置個数等について解りやすく記載した教本、全体的、理論的に構造・機能を理解できるテキストがなくは全くありません。   

    消防設備士全類8免許を1年未満で取得した今だから言えます。    消防設備は、マイナーな特殊な設備です。消防設備の種類は8種類と多く設備ごとに構造、機能、操作方法と種類ごとに異なります。 そのため8種類の設備について非常に分かる専門家化が教本を作成しておりません。    独学で全類1年未満で消防設備士免許の取得は、資料や参考書がないので絶対に無理です。

    出題されるあてのない市販参考書は、出版会社の担当者が思いのままに勝手に作成した全く出題するあてもない想定問題・予想問題を解くだけで『マグレ・運よく想定問題・予想問題消防設備士』で合格を狙うしかするしかありませんでした。   でも、本人はこれだけ勉強したのだからたぶん合格すだろうと万を期して試験に望みました。 独学の甲種1類消防設備士受験は全く歯がたたなく初めての立派な不合格でした。

7 8種類の消防設備士試験の中で1番難しい甲種1類に挑戦

    甲種1類の免許は、消防設備士試験で1番合格率の低い消防設備士免許で14.7.%1番難しい資格です。  平成24年度の消防設備士試験の受験現状は、年間101,413人受験申請して27,546人合格しています。   消防設備士の合格率は、27.1%であり、72.9%が不合格です。  

 消防設備士試験の申請しても消防設備試験会場にきて試験を受ける方は、82,260人で、受験会場に来ない人が2万人おり、5人に一人は受験されていないのが現状です。  

   消防設備安全センターの合格率は、実際に試験会場にきた受験者の82,260人27,46人を割つており、人に一人の(合格率33.5%)合格率としているとしています。 3人に一人の簡単に合格できると免許だと錯覚させられて年間101,413人が受験申請しています。

    特に甲種1類(屋内消火栓、スプリンクラー)の合格率は非常に悪く、14,411人が受験申請して、合格者は2,538人が合格して合格率は17.6%です。    また、11,873人の不合格です。 また、驚いたことに、また4人に一人の3,493人(24.2%)が受験会場に来ないですでに試験が始まる前から不合格となっいます。    独学で消防設備士甲種1類受験に不合格になつた1人になりました。

8 試験会場から絶対持ち出せない消防設備士問題

   消防設備士試験を受験された方は分かりますが、消防設備士試験の過去問題は、厳重に試験官により管理されているため消防設備士試験会場から絶対に持ち出すことはできません。

   電気工事士の過去問題は公開されおりますが消防設備士過去問題は公開されておりません。 受験者が、消防設備士試験問題を受験会場から持ち出すと不合格になります。

 試験が終了しますと出口で試験問題及び回答用紙は回収されて外部には出ないようになっています。 国家試験ですので消防設備士試験問題を作成する方は、総務省消防庁予防課の設備係長、消防設備専門官、消防設備検定協会の職員等で消防設備試験問題作成委員に任命された人です。 

   専門的な関係機関の人員が少ないため、試験問題をその都度作成していたら大変な労力がかかるため消防設備士試験問題は公開され無い理由です。

  消防設備士試験が始まる前に試験官から注意事項ついて説明があります。   消防設備士試験会場からこの消防設備士試験の問題を持って帰ること、紙に消防設備士試験問題を書き写して帰ることも不正行為として禁止されている事の説明があります。

   試験会場では、携帯の電源の切断を要求されます。   携帯電話をいじっていると試験官が来て受験者弐試験の中止を指示し、カバンを開けさせられて携帯電話を調べたり、カバンの中身を調べた後、さらに試験会場から退室させられ出口で検査されていました。 

  たまたま私の前列の2名がこの様な対応を受けています。  その後、2名は帰ってきて試験を続けていました。 試験会場ではこの様に厳しいチェックが行われていいます。

   消防設備士試験が終了すると、4択の『消防法令、電気機械、構造・規格の問題集及び解答用紙』と『鑑定・製図の問題集』に机上に張られた受験番号を貼り付け退出時に試験官に渡します。   このため間違っても消防設備士試験の問題は過去問題として決して外部に流出しません。

    このような状況のため、市販の教本、参考書には、消防設備士試験想定問題、消防設備士予想問題は記載されていますが、消防設備士試験過去問題ないのが特徴てす。    消防設備士の試験問題の過去問題は公表され無いので、消防設備士過去問題と記載する場合は、受験者が試験問題を覚えてきて試験問題を作成したものだけです。    このような問題があれば当然合格率は上がります。 

9 消防設備士全類を1年未満で取得できた消防備士講習会の出会い

   消防設備士甲種1類資格の試験が終わり、全消防設備士甲種1類は全く歯が立たない状況でした。 独学で消防設備士資格を取得するのは大変だと痛感しながら頭にきました。

   帰り、試験会場の門まで来ると朝から消防設備士講習会の受講生募集のビラを配布していた45歳位のニコヤカな女性がビラを配っていました。    受講生募集のビラを1枚いただいたので『消防設備士試験の合格率は何%か』と聞いてみました。   彼女は『弊社の講習会は合格率90%です。』との回答でした。

 な   ぜこんなに合格率が高いのか聞くと『常に新しく出題された消防設備士問題を講習会の受講生から聞き取りテキストに取り入れて講習会を行っているからです。』と自信を持って明るく回答しました。     彼女の人柄と自信ある講習会を信じて消防設備士資格取得講習会に行くことに決めました。

   定年後の夢に向かい、短期間で消防設備士資格を取得する必要がありました。    帰宅後、東京都の試験会場の試験日程は、消防設備士甲種1類資格の前に東京で乙種7類の試験があり、埼玉県で消防設備士甲種1類資格の試験、群馬県で消防設備士甲種1類資格の試験、東京で消防設備士乙種6類資格の試験が続いていました。

    この出会いが日本最速で消防設備士8資格全類を1年未満で取得する挑戦になるとはおもいませんでした。    スーパー消防設備士といわれる甲種特類消防設備士資格が平成16年6月1日に初めて資格ができ東京都の試験会場で行われたばかりで、この時点でCルートの甲種特類の消防設備士資格があることを知りませんでした。

10 合格率90%だと言っている講習会で乙種7類の初挑戦

   消防設備士甲種1類資格をまず取得したかったのですが、その前に東京都で消防設備士乙種7類資格の試験があり、時間がもったいないので消防設備士乙種7類資格講習会を受講することにしました。

    講習会は、3名の受講者がおり、消防職員でなく一般の会社員の方でした。   私が驚いたのは、消防用語を解りやすく説明していました。   私自身消防法の中で生活でしたので同僚との会話は消防用語で済むのでこの様に説明するのかと最初に驚きました。   最初は電気の基礎知識の講習会で、私自身電気について苦手意識がありました。

   電気の講習会は、解りやすく説明していただき、電気の出題は中学1年生の程度の内容でした。教本の式については必ず数字かついており具体的に解るようになっています。   試験問題については、収集した過去問題でどの箇所が出題されるか解っているので共通事項として出題される部分だけ勉強すればよいので教本も薄く作成されていました。

   乙種7類は、消防法、電気、構造・規格、鑑定及び問題集の5分冊で教本は薄いくまとめられた教本で、試験は講習会との問題集と同じものが出題され簡単でした。    試験会場の門で消防設備士講習会の受講生募集のビラを配布していたニコヤカな女性の話したとうりでした。   これだったら全類取得するのも楽だと思いました。 

11 甲種特類の試験中の試験会場で爆睡状態

    甲種特類消防設備士試験の受験資格は、甲種消防設備士の第1種の甲種消防設備士の免許から第3種の甲種消防設備士の3個の免許のうち1個以上を所持している他に、第4種の甲種消防設備士の免許1個と第5種消防設備士の免許1個の合計3個以上の甲種消防設備士の免許がなければ受験できません。

  最後の甲種特類の試験は、受験資格から難関でした。  甲種5類を新潟で取得し甲種特類の受験資格ができました。   新潟で甲種特類を受験するに当たり、甲種5類の免許は甲種特類の受験受付日時の1日後に発行されるため受験はできませんでした。   どうしても甲種特類の試験を受験したくて1日足りないことを新潟の担当者にお話ししました。   新潟支部の理事長さんは太っ腹の方で、新潟で合格していることが分かっているので受験させてやるとの事で受験することができました。

   試験の予定もぎっしり詰まり1ヶ月で4回受験し東京、埼玉、群馬、千葉及び新潟と受験におわれる日々が続きました。   新潟受験地での甲種特類消防設備士試験は、千葉駅を5時の電車で、上越新幹線で新潟まで向かい12時頃に新幹線長岡駅に着きました。

    試験は午後一時から始まりましたが、連日の試験や試験勉強でだいぶ疲れていたせいか「ウトウト」。そのうちぐっすりと眠ってしまいました。    目が覚め「ここは何処だろう?」と思い周りを見渡し、多数の人が机に向かっているのを見て試験会場だという事がわかるまで暫しの時間を要しました。それほど熟睡か爆睡していた自分に驚きました。   当然立派な不合格でした。 

12 埼玉県での2回目の甲種特類挑戦

  甲種特類資格はどうすれば合格できるか考えました。   甲種特類は、スーパー設備士と言われるので、どこを試験問題として出しても良いとされています。   甲種特類の試験は、平成16年6月に初めて東京、大阪と実施され新潟で3回ほど実施されてデーター等は全くない状況です。

   オーム社の甲種特類の想定問題、消防設備士点検資格士及び防火対象物点検資格者等からの教本からは全く出題されず、手も足もでない状況です。   過去問題がなく、加圧排煙につてなどと初めて聞く言葉でした。

   どうすれば過去問題を収集できるか、甲種特類の問題資料を収集できるか考えました。    甲種特類点検資格者の講習会で使用する教本入手できれば合格が見えてくると考えました。   合格するために、甲種特類点検資格者資格講習を受講することにしました。 

    点検資格者の講習会は、講習前に受講料を支払えば前もって教本を送付しくれるので、料金を支払いますので教本を送ってくださいとお願いしました。 担当者は頭が固く、講習会の受付はまだですと受付を断られました。

   人間の一念とはすごいもので、なにか手段はないかと色々合格を考えるものです。   自治省消防庁時代のお世話になった大熊順三消防設備専門官が東京消防庁の予防部長を退官後に消防設備安全センターの常任理事をしている事を思い出し『甲種特類点検資格者講習テキスト』を頂きたいとお願いして入手することができました。

    甲種特類点検資格者講習テキストを見ると加圧排煙やその他、新潟で出題されていた内容がテキストに載っておりました。     テキストの内容は過去問題と同等の内容が記載されておりました。    埼玉県で不合格になった場合は、最後の試験が行われる九州の宮崎県で3回目の受験を覚悟していましたが、テキストを見たたん不安は一変に吹っ飛び合格しました。

  なにがなんて゛も消防設備士8資格の免許を1年以内に取得するといった人間の執念が合格できない困難な状況を変え合格しました。    今考えると奇跡にしとしいと思います。    『人間の執念の一念が消防設備士資格全類の8資格が1年未満で取得できた最大の理由です。   挑戦は破られ現在の日本最速全類消防設備士取得期間は364日から息子により348日塗り替えられています。

全類日本最速取得者 (甲種特類の全類を348日)
甲種1~甲種5、乙種6、乙種7の7免許を7ケ月取得
  消防設備士免許全類を364日で取得
1免許取得45日で取得
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13 日本最速消防設備士全類8免許348日で取得

    平成19年3月に父が消防局を定年退職するにあたり、平成18年12月に「日本消防コンサルティグ株式会社」及び日本消防コンサルティング行政書士事務所を二人で設立することになり、今まで勤めていた会社を退職しました。

  消防関係の仕事は、父が消防職員だった事と、家に消火器があることは知ってる程度で全くたずさわった事はありませんでした。  初めての消防関係の資格の取得は、平成19年2月にソフト面の「防火管理者」の資格でした。

  消防コンサルタントの仕事をするにあたり、消防設備士の免許はどうしても必要な資格です。 甲種消防設備士の免許を取得するには、乙種消防設備士免許を取得後に2年経過しないと甲種消防設備士の免許の受験資格ありません。 

  そのため直接に甲種消防設備受験資格の取得にあたり「陸上特殊無線技士3級」の1日講習を受講し、その場で合格発表となりました。 そして1ケ月後の免許を受領により甲種消防設備士受験資格を取りました。

   甲種特類の設備士免許は平成16年6月に初めて免許ができ、甲種第1類、甲種第2類、甲種第3類、甲種第4類、甲種第5類、乙種第6類及び乙種第7類の7免許の資格が8免許になりました。

  3年前の平成17年10月25日の父が消防設備士全類8免許(甲種特類、甲種第1類、甲種第2類、甲種第3類、甲種第4類、甲種第5類、乙種第6類、乙種第7類)を日本最速の364日で取得していたので父の指導を受け取得することにしました。

   父は、現役の消防職員だったころから無料で同僚の消防職員や消防設備メーカーの社員に教えおりました。  父の作成した消防設備士受験の教本は、① 消防法令 ② 電気・機械 ③ 構造・機能・規格 ④ 鑑定・製図 ⑤ 練習問題の5分冊に分かれています。  

   また、練習問題は、自分が覚えきた消防設備士試験の過去問題の出題傾向を分析して教本が作成されていました。   消防設備士試験の過去問題の出題傾向が講習・教材に反映させてあるため、『消火器しか見たことのない人』でも全類消防設備士免許が1年以内に取得できるよう工夫された内容のテキストになっていました。

  父は、消防法令 、電気・機械 、構造・機能・規格 、鑑定・製図及び練習問題について解りやすく説明しスムーズに頭の中に入るよう理論的に教えてくれました。  

    消防コンサルタントとしてのハードの消防設備士免許の取得とソフト面の防火管理について社長から指導を受けながら『甲種第1類、甲種第2類、甲種第3類、甲種第4類、甲種第5類、乙種第6類、乙種第7類』の消防設備士免許を7ケ月で、一月1個の消防設備士の免許を取得した。

  社長が所持する全類消防設備士資格取得の日本最速取得記録(364日)を19日短縮して甲種特類の免許を含め345日の1年未満で平成20年10月8日に全類の消防設備士免許を無事に取得しおえました。     

   消防設備士甲種特類を含め全類取得後、父が自治省消防庁予防課時代にご指導を受けた次郎丸誠氏(現在危険物保安技術協会特別顧問 元自治省消防庁消防設備専門官、総務省消防庁審議官・消防研究所所長・危険物保安技術協会理事長、(財)防炎協会理事長) ごあいさつに行きました。

   次郎丸さんから自分で消防設備の勉強をメーカーで詳しくしなさい。   また、父が生きている間にどれだけ火災予防、防火管理の事を学べるか頑張りなさいとご指導をうけました。   ホウチキの取締技術部長に次郎丸さんのお話をしたら「消防の神様、次郎丸天皇」と呼ばれている人だと聞いて驚きました。

   父が10年かけて集めた全類消防設備の機器類と作成した講習会用の教本により設備士養成学校を始めました。   父から『これからは、お前の次代だ !』言われており、現在は、消防設備士の資格取得を目指す方々の講師となるべく全類消防設備士免許取得後の平成20年12月に㈱ホーチキの正社員となって5年半の消防設備の実務経験を積んでおります。

 消防設備士全類(8免許)日本最速取得者(取得期間348日)

 甲種1類~甲種5類、乙種6類、乙種7類の7免許(取得期間7ヶ月)

 

免許の種別

 

交付年月日

1 甲種2類 H19.10.25
2 甲種4類 H19.11.14
3 甲種1類 H19.11.22
4 甲種5類 H20.03.06
5 甲種3類 H20.04.16
6 乙種6類 H20.05.26
7 乙種7類 H20.06.03
8 甲種特類 H20.10.08
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14 甲種1類を1回で取れる方法はないかネットで調べたらあった!

   皆さん こんにちは 受講生の高木です。 私はビルメンテナンス会社に就職して、防災センターに配属されています。   長いこと防災センターで働いているので消防設備の知識を身につけた方がいいだろうと思い、消防設備士の勉強をしようと思いました。

   甲4、乙4、乙6、乙7は弘文社のテキストを使い独学で取得しました。 4免許取得すのに1年10ヶ月(22ヶ月)かかりました。 その後、その他の類もほしくなり、勉強をしようと思いましたが、弘文社のテキストはなく、市販されているテキストでは勉強する気になれませんでした。

   そこでなんとか取れる方法はないかとネットで調べていたら、この日本消防コンサルティングのホームページをみつけました。    ホームページには消防設備士を全類取得した免状がアップされていましたが、受講料もそれなりにしますので申し込むには正直、不安でした。

    それから毎日のようにホームページを見て申し込もうかどうしょうかと悩んでました。 ある日、消防設備士全類8免許を1年未満で取得した宇山さんに電話して、本当に取得できるのかなど、いろいろ質問させてもらいました。 それでも不安はありましたが、甲1が取れたらいいなと思い、申し込むことにしました。

   申し込んで受講料を払ったら、すぐに教材を送っていただきました。    私の勉強方法は先ず練習問題を解くのに必要な知識を覚えようと思い、練習問題とテキストを照らし合わせながら、一問ずつ自分なりの解答マニュアルを作りました。   時間はかかりますが、記憶には残ります。    分からないところは、講習会で質問して、その後は宇山さんに電話やメールして教えてもらいました。

    講習会では、各類の消防設備の部材が展示され、手に取り、触れたりすることで構造が良くわかります。その場で鑑定の勉強してしまいます。     製図について各類の消防設備の構造について1分〜2分の説明で簡単に分かるよう説明されるので、その場で覚えられました。  消防設備構造を理論的に教えてくれるので、1度聞けば消防設備の製図書けるようになりました。

  消防設備士甲1類試験東京と神奈川で願書受付期間が被っていたので、両方申し込むことにしました。     最初の東京の試験は難しかったなって思い、不合格だった時のことを考え、2回目の神奈川の試験を受ける前に、3回目の東京の試験を申し込み、合計消防設備士甲種1類試験を3回受験しました。

   結果的には最初の東京の試験で受かっていたのですが、残り2回分の試験を申し込んでいたので、全部受けてみましたが、3回受けて3回受かりました。 ちなみに勉強した期間は2ヶ月ぐらいでした。   小さな努力で大きな成果です。    試験結果は、最初の東京が一番よく、法令(93%)、基礎知識(80%)、機能(75%)、筆記全体(83%)で実技試験(83%)の合格でした。

  甲1が取れると欲が出るもので、甲2と甲3も取得したいなと思いました。    消防設備士受験準備合格セミナーの甲種一類の講習会良いので早速、甲2の講習を申し込みました。   もう講習を申し込むのに戸惑いはありません。 甲2は東京と新潟で申し込みました。

    最初の東京で受けたところ、手応えもあり受かっているだろうと思えたので、新潟に行くために新幹線の乗車券を購入していましたが、払い戻しました。    試験の結果は無事、東京で受かっていました。 甲2も勉強した期間は2ヶ月ぐらいでした。   小さな努力で大きな成果です。 試験結果は、法令(93%)、基礎知識(60%)、機能(80%)、筆記全体(80%)で実技試験(90%)で合格でした。

   甲1、甲2とスムーズに取得できましたが、勉強するのに疲れてきました。   でも、年内に甲3も取得したかったので講習を申し込みました。    3類は甲3を3回、乙3を1回受けましたが、全ての試験に受かることができました。 勉強した期間は2ヶ月ぐらいでした。    小さな努力で大きな成果です。  甲種3類の試験結果は、法令(100%)、基礎知識(80%)、機能(75%)、筆記全体(84%)で実技試験(80%)で合格でした。 8回連続合格だと法令も100%の最高点です。

  5類は苦手な分野で、あんまり興味がありませんでした。    なので、勉強する気も起きませんでした。    10月頃に講習を申し込み1ヶ月ぐらい勉強しましたが、諦めてやめてしまいました。   勉強を2ヶ月ぐらい放置して翌年の1月末に甲5の試験を試しに受けたのですが、受かってたので、びっくりしました。 

   甲5の勉強した期間は1ヶ月ぐらいです。  2ヶ月放置してましたが受かりました。 受かったのは教材が優れているからだと思います。 小さな努力で大きな成果です。  宇山さんの口癖で゛『うちは時間を売っている』超スピードで取得できました。

  甲種5類類の試験結果は、法令(73%)、基礎知識(70%)、機能(70%)、筆記全体(71%)で実技試験(60%)で合格でした。  途中でダラケタところもありますが、一年で甲1、甲2、甲3、乙3、甲5を取得することができました。 

   ちなみに試験は、トータル9回受けましたが、9回とも全て合格しました。 合格率は100%です。 日本消防コンサルティングの教材を使わなかったら1つも取れずに諦めていたと思います。   

 ※ 独学で弘文社のテキスト甲4、乙4、乙6、乙7の4免許取得するのに1年10ヶ月(22ヶ月)かかりました。  日本消防コンサルティングで甲種1類、甲種2類、乙種3類、甲種3類、甲種5類の5免許取得するのに消防設備士免許に記載のあるように11ヶ月で取得してしまいました。   甲種1類を3回受験、乙種3類を1回受験、甲種3類を3回受験しなければ6ヶ月で合格できたと思います。  

    市販の参考書で独学で勉強するのではなく、合格が難しいとされる甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種5類の甲種の4免許が適正な料金を支払えば11ヶ月で取得できました。   「人生の時間を無駄にするな!」 宇山さんのお話するとうり『時間を買える』と思いました。 

  あとは、甲種特類だけです。 今日(平成26年3月4日)、甲種特類の講習を申し込みました。 宇山さんに甲種特類試験のアドバイスをいただき少し自信が付きました。   甲種特類試験は7月〜8月の消防設備士受験シーズンまで4ヶ月あるので勉強して全類取得しようと思います。 

15 消防設備メーカーの部長が甲4類取得20年後に特類他7免許の全類取得体験談

     私は、ある消防設備メーカーの54歳になる消防設備の技術部長をしております。   私は大学院に行っている娘と東京消防庁が実施している『防火安全技術者資格講習会に二人で受講しました。   そこで現役の消防職員だった、現在、日本消防コンサルティング㈱社長の宇山氏と知り合いになりました。 

   宇山さんは、消防職員を後2年で定年になり会社と行政書士事務所を設立し消防業務の仕事をするお話をしていました。  色々消防設備のお話をしている中で、消防設備士の免許は簡単に取得できると消防設備士8免許全類を364日で取得した免許を見せていただきました。

   メーカーで技術部長をしている私は、18年前の昭和63年に甲種4類の消防設備士免許を取得したのみでした。     宇山さんの消防設備士免許を見て消防設備士甲種1類の免許を取得してみたくなりました。    消防設備士甲種1類は、難しくなかなか取得できない事を聞いていましたから、できれば、甲種特類を含む全類8消防設備士免許の取得を決心しました。

  私は、宇山さんのところに行き、一つ免許が取れると宇山さんの作成した別の類の教本の「重要、大事、絶対に覚える」記載されている出題個所のテキストの説明を聞き、テキストを持ち帰って勉強を続けました。   消防設備士甲種1類免許を含め面白いように短期間でたけつづけに3消防設備士免許を取得できました。  

   ところ会社の社長に『どこかの会社に行くつもりかのか?   もう消防設備士免許は取るな』と言われたので宇山さんに相談してみました。   宇山さんは、私に『社長や上司に黙っていれば』分からないから受験すればと勧めてくれました。 

   そして、私は、甲種5類、甲種1類、乙種7類、甲種3類、甲種2類の5免許を約8ケ月で取得してしまいました。   5免許を約8ケ月で取得できたのは、『宇山さんの重要、大事、絶対に覚える』が非常に役立ち、余分なことを覚えなくてよいから非常によい教本だと思いました。 

    私は東京都知事の消防設備士免許にこだわりました。    昔から東京都の消防設備士試験は他県と比較すると難しいとされています。   東京都にこだわりがなければもっと早く取得できました。  私は、全類を東京都で取得することにこだわりでした。  

 
   私はじめ甲種特類の消防設備士免許は、設備関係の仕事を長年している人達の中でスティタスでスーパー設備士として自慢しあいます。   また、当社の重役は甲種特類を取得するとお祝いをしてくれます。   当社は、定年まぎは甲種特類の免許を取得しないと会社に取締役として残れません。  甲種特類を取得できない技術部長は、何人もいますが、私は2年後に取締役技術部長になれました。

    みなさんどこの会社でも甲種特類を取得することは、社会的にスーパー消防設備士として認められます。   是非、甲種特類を取得することをお奨めします。   わたしは、平成20年3月17日の「受付番号00001』東京都で甲種特類を取得してます。

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16 30年前に乙種6類を取得した現役の消防消防職員が特類に挑戦

  現役の消防職員である私は、30年前の昭和59年に乙種6類の消防設備士免許を取得しました。  当時の乙種6類の試験は、実技が実際に実施され、現在のようにペーパーテストでありませんでした。   実際に実技をした事がなく困り、千葉市消防局予防査察専従隊長をしていた宇山さんに設備業者を紹介していただき実技を覚えて消火器の免許を取得しました。

  宇山さんが消防局を定年後、日本消防コンサルティング㈱と日本消防コンサルティング行政書士事務所設立し消防業務の仕事をやっていました。   私が遊びに行くと「30年も先輩の消防設備士さん今日は何の御用ですか』といつものとおり冗談を言っていました。

  宇山さんに「どんな仕事をしているのですか?」と聞くと、消防関係の資格を62資格取得したので消防設備士の講習会と通信講座消防計画の作成消防訓練の指導防火対象物点検介護施設の消防計画の作成消防訓練等の業務実施しているとのことでした。

  また、総務省予防課時代の上司が東京理科大学の教授になり、東京理科大学で「介護施設の消防計画の作製と消防訓練等』のマニアルづくりを6年一緒にやっているよとのことでした。   去年、小林教授と一緒に日本建築学会から『老人福祉施設の避難安全に関する研究』日本建築学会教育賞とメダルをいただいた見せていただきました。 

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  私は、消防設備士の消防設備士資格講習会に興味があり、甲種特類を含む全類7消防設備士免許の取得しょうと決心しました。  講習会場が近いので甲種特類を含め7免許を取得して全類8免許を取得することにしました。   「69歳の男性が全類1年以内で取得するから簡単に取れるよ」とのお話でした。 

   30年間消防設備士免許殻から離れており、手始めに乙種2類、甲種2類、甲種1類、甲種3類、乙種7類。甲種4類、甲種5類、甲種特類に8免許の全類を取得しました。    私は、過去問題に基づいて13の教本が作成してあるので余分なことを覚えなくてよいから非常によい教本だから楽に免許が取れました。  

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あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・ん

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当社は日本一最速合格の消防設備士免許(全類)受験準備セミナー・講習を提供しております。消防防設備がよくわかり、全類の資格免許を1年以内に取得できます。装置・機器の確認、練習問題、製図の練習等、実技対策も万全です。
消防設備・機器類に触れることができ、無理なく専門知識が得られます。
最新の出題傾向を分析し、講習・教材に反映しています。当講習会のテキストは、びっくりするほど薄く、必要な項目・ポイントがまとめられた、講評の教材です。一緒に合格を目指しましょう!

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