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 真の消防設備士の育成を目指して

 現状の消防設備士とはなにか考えた場合、ただ単に40点、40点、100点で合格すれば国家資格者の消防設備士だという考え方に非常に疑問を持っております。  他社の消防設備士講習会や通信講座では、『満点をとる必要はありません合格基準を超えた人は全員合格となりますとの歌い文句で受講生の募集をしております。

 

 また、他社の講習会や通信講座では、消防設備士免許の合格率試験の合格率は平均して約35%と、狭き門となっています記載しております。  当社では、全類8免許消防設備士の士業免許として取得しやすい85%から90%の一番合格率の高い広き門だと思います。

 

 当社の消防設備士受験準備合セミナーでは、甲種特類、甲種1類、甲種2類、甲種3類、甲種4類、甲種5類、乙種6類、乙種7類の消防設備士免許を当社の教本を使用して受講すれば1年未満で8免許取得している2名の人がいます。  一人にあっては、消防設備として消火器しか見たことがない人でも全類を1年未満で合格していますし、他の受講生でも1年半ぐらいで全類の取得者が多数おります。

  

 国家試験で最低ラインが40と言う国家試験は消防設備士だけです。 昔は、電気屋さんになれない人材しか消防設備士業界に集まらなかったことが大きな原因です。  合格の最低ラインを60%にしますと合格者が10%切ることになり、社会が求める防火対象物数に対する消防設備士数の絶対数が足りなくなり、最低ラインを40%にしたのです。

 

 昔は、士農工商で見ると一級建築士、ゼネコン、・・・電気工事士となりなります。 電気工事士になれにい人が消防設備業務に携わっていました。  現在は、R型受信機、真空スプリンクラーやCルートによる消防設備等が開発され昔と違い能力の高い人材が昔と違いこの業界に入ってきています。

 

 最低ラインを40点にしなければ安全な社会、安心して暮らせる社会を築くためには国家資格者数が確保できなかったからです。  この状況を見れば日本で一番やさしい士業の資格であります。

 

 中央試験センターに、どの国家資格でも再講習は5年であるが、消防設備士だけが最初の再講習が2年であるはおかしいと聞いてみました。 宇山さんは全類の消防設備士免許を1年以内に取り自治省消防庁におられた事があるのでお話しします。  最低ラインを60%にすると消防設備士たりなくなり、最低合格ラインを40にしました。 40%ラインにするとたまたま勉強していた過去問題が出題されマグレで受かってしまった人が多くなつてしまいました。

 

 当然、消防設備士のレベルが下がり、このような人を5年間も社会に野放しにいておいては大変なことになる。 2年間実務をさせ2年後に最講習をさせれば何とかなるだろとの事で最初の再講習は2年ですとのお話でした。

 

 現実問題として、合格したにはにはしたが、自動火災報知設備の配線が作成できなかったり、50階立てりスプリンクラーポンプの大きさが計算できなかったり実務に支障が出てきてします。  あるマグレ消防設備士さんは、電気屋さんに何時もいい加減な設備工事の事を話しておりました。  そのため業務に支障が生じて骨折するほど殴られたマグレ消防設備士の話は業界でも有名な話です。 

 

 このマグレ消防設備士は、20年たった今でも消防設備業界を転職し続けて仕事を続けております。  一度仕事をすると電気屋さんに『お前とはもう仕事をしない』と言われ仕事を依頼する電気屋さんいなくなっているそうです。  真の消防設備士の育成が求められています。

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